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高断熱住宅は健康に良い
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建築工房わたなべがとりあげら
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2011年4月号より |
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3月11日、マグニチュ-ド9.0という日本の観測史上最大の「東日本大震災」が発生しました。この超地震による住宅被害は8万棟を超え、多くの死者と住宅難民を生んでしまいました。翌日の12日には長野県北部で震度6を超える地震が3度も発生し、更に15日にはここ静岡県でも震度6強の地震が発生しました。東日本は揺れ続けマグニチュ-ド5以上の余震だけでも200回を超えています。今回の地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様、そのご家族、ご友人に心からお見舞い申し上げ、被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。
皆様もご存知のように、弊社社屋にはゴリラが載っています。社屋にゴリラを載せたのは1995年3月29日です。この年の1月17日は忘れもしない「阪神淡路大震災」が発生しました。
「住まいは命の箱である」という弊社理念の元、いろいろな外敵から、人を!家族を!財産を!守り抜く。それが、住宅に求められる最低限の基本性能である。私はそう考え、耐震性能にこだわり、今日まで家づくりを進めてきました。社屋のゴリラは、弊社社員も私自身も決してその理念を忘れる事のないように載せた物です。その後、私は耐震性能の次に必要なのは、快適に暮らせる省エネ性能であると皆様にお伝えしてきました。弊社では、耐震+快適で省エネ=「地震に強く住む人と地球にやさしい家づくり」をモット-に家づくりを行ってきました。耐震性能や省エネ性能は、とても地味な技術です。豪華なキッチンや素敵なユニットバスなどの設備機器と違い、仕上がってしまうとそれらを外から判断するのは難しい技術です。しかし、今私が思うのは、私たちの考える家づくりの正しさと、さらに、この考え方を進めていかなくてはいけないという強い思いです。 最近は、暴走する原発のニュ-スを見るたびに、原子力制御の難しさも思い知らされました。いつでも必要なだけ電気が使える時代は終わりを告げようとしているのかもしれません。震災の3月11日から私たちの生活スタイルも大きくかわりました。弊社事務所でも暖房を止め、暖房便座のスイッチを切り、照明も最小限にし、できるだけ節電に努めるようになりました。そうした皆の節電努力により最近では、「計画停電」も見送らることが多くなりました。しかし夏に向かえば気温が上がり、冷房の電力需要が伸びていきます。定期点検などの理由で現在稼働させていない発電所などを稼働させた場合でも、夏には1000万kwの電力が足りなくなるという専門家もいます。原発廃止の是非はともかく、すぐ数か月先にはまた、計画停電が実施される可能性が高いという事です。電力消費量を月別に見てみますと消費量が一番少ないのは4~5月。そしてピ-クが7~8月となっています。昨年の日別最大電力需要は、7月23日で、5999万kwでした。つまり、今の段階から夏に向けて準備をしておかないと大変なことになる可能性があるということです。計画停電が実施されるとすると、それは夏の暑い日中に行われる可能性が高いのです。当然ですが、停電中は、エアコンはもちろん扇風機も動かなくなってしまい、熱中症も心配されます。今年の夏は、なるべくエアコンなどの電気で動く設備機器に頼らない住まい方が問われることになります。この夏を涼しく過ごすための住まい方については、来月号の「ひげ日記」で皆さんにお伝えしたいと思います。
“頑張ろう日本!立ち上がろう日本!”今、私たちに出来ることは、節電しながらも、前を向いて力強く生活していくことだと思います。チ-ムニッポンの一員として、皆で力を合わせ、日本の力を信じて、この難局を乗り切りましょう
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㈱建築工房わたなべ 代表取締役 渡邉泰敏
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