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  トップページ > ひげ日記 > ひげ日記2012年2月「光熱費ゼロ住宅」



「省エネ住宅を測る“ものさし”」
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ALL About プロファイル 【㈱建築工房わたなべ 代表取締役 渡辺泰敏】


 
「光熱費ゼロ住宅」2012年2月号より

 皆様こんにちは、渡邉です。
毎日寒い日が続いています。インフルエンザも流行っています。皆さんも風邪などひかぬよう注意してください。

■ 大手には手っ取り早い「光熱費ゼロ」
 さて、昨年の福島の原発事故は日本の国民にエネルギ-という問題を突きつけました。計画停電という初めての体験を通して、電気やエネルギ-について考えた方も多いのではないでしょうか。こうした省エネが叫ばれている現在、光熱費ゼロ住宅をうたい文句にしている住宅メ-カ-が沢山あらわれました。大手メ-カ-はもとより、そんなことを考えた事も無かったロ-コストメ-カ-でさえもそうしたシリ-ズをラインナップに加え始めています。私はこうしたメ-カ-のチラシを見るたびにとても違和感を覚えています。と言うのは、ほとんどの光熱費ゼロをうたい文句にしている住宅のチラシでは、何の工夫もない今までと同じ様なプラン+そこそこの断熱性能+高効率のエアコンによる冷暖房+エコキュ-トでお湯を作る+大きな太陽光発電パネルを載せるというお決まりの手法をとっているからです。今までの住宅と何が変わって光熱費ゼロかと言えば、断熱性能をちょっと良くした事と大きな太陽光発電のパネルを載せただけという感じなのです。確かに沢山電気を使っても使った分だけ発電すればゼロになる。嘘ではないのですが、本当にそれでよいのでしょうか?光熱費ゼロは魅力的な宣伝文句ですし、太陽光発電などの設備費もかさむので単価もアップし売り上げも増えるでしょう。さらに、この手法ならいくつかの基本プランをつくれば良いので、設計の工夫もいらずフランチャイズや全国展開の会社にとっては、簡単で手っ取り早い楽な方法だと思います。

■ 太陽や風の性質を学び・・・建物のあり方をうまく考えれば
 でも私が皆さんに知っていただきたいのは、ゼロエネルギ-住宅ということと、住まいの快適性とは全く関係ないということです。太陽光発電で電気をつくる、これはとっても良いことで否定する気はまったくありません。しかし、私は省エネ住宅を考える時、まずは極力自然の力を借りて家全体のエネルギ-消費量を減らすことから始めるべきだと考えています。
太陽や風の性質を学び、暖かさや涼しさのことを理解して建物のあり方をうまく考えれば、暑い夏の時期も、寒い冬の時期も「春や秋」の室内環境に近づけることができるという事を知っているからです。人工照明や冷暖房などの機械だけに頼るのではなく、地域の気候特性に合わせた家づくりを行えば快適で省エネな家をつくることができるのです。

■ 順番を間違わないでください
 省エネ住宅、さらにはゼロエネルギ-住宅を考える順番は、風の向きや陽の当たり方などの敷地条件を読み、間取りや窓の向きと大きさ、冬の日射取得と夏の日射遮蔽についての検討などを行う。もちろん高気密・高断熱は必須です。そして家族構成や住まい方に合わせた冷暖房機器や給湯設備等の省エネ設備の選定を行い、その上でさらに予算に余裕があれば、創エネ設備(太陽光発電)を考えるという順番です。
皆さん、快適で省エネな家作りのために、この順番を決して間違えないで下さい。

さらに詳しい話を聞きたい方はいつでも気軽にお問い合わせ下さい。
それでは、また来月。
   
㈱建築工房わたなべ 代表取締役 渡邉泰敏

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