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  トップページ > ひげ日記 > ひげ日記2016年7月「設備機器の地震対策」



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「設備機器の地震対策」2016年7月号より

 皆さんこんにちは、渡邉です。5月号の『いますぐできる地震対策』そして6月号の『繰り返しの大地震にも耐える家』に続き今月号のひげ日記では『設備機器の地震対策』について月刊スマートハウス2016年6月号の「緊急ルポ 熊本地震 被災後1週間 その時プロたちは」の記事などを元に皆様にお知らせさせていただきます。
 


■給湯機
 被災地で取材に応じた工務店等各社が口を揃えたのが、エコキュートをはじめとする給湯機の転倒だ。足が折れた、ボルトが切れたという事態だけでなく、基礎から倒れたという報告もある。エコキュートは停電・断水した状態でも水を取り出すことができることから、転倒さえ免れれば非常時に有用な災害対策用備蓄装置としても活用できる。住宅は何ともないが、給湯機のみ倒れているケースも見受けられた。今回の熊本地震では地割れ等によって基礎下に段差が発生し、転倒を逸れなかったケースもあったと分析している。
 電気温水機やエコキュートは東日本大震災での大量転倒を受け、13年4月に給湯設備の転倒防止対策に関する告示(平成12年建設省告示第1388号)が改訂されており、設置場所や容積に応じた固定箇所の指定などが細かく規定され設置基準も強化されました。導入期が古い電気温水機の転倒事故が多かったことから、エコキュートも告示改訂前の製品の転倒が多いと推測されています。告示の施行が平成25年4月1日なので、それ以前に給湯設備を設置している方は特に注意が必要です。

■太陽光発電設備
 太陽光パネルが乗った屋根はこういう事態だからこそ目立つのか益城町で多く見られた。滑り落ちたように見えるパネルは周辺で1件見かけただけで、路上に落ちたパネルは見受けられなかった。熊本市内に本社を置く県内有力太陽光発電システム販売店グッドハートの平田社長は、「南阿蘇の1件で太陽光発電システムが大破した情報が入っているほかは被害報告は無い。その一方でシステムの異常チェック依頼は多数頂いている。非常時の自立運転に関する操作方法の確認お問い合わせも多い。非常時における太陽光発電システムの有用性を改めて認識した。」と語っている。記事を読むかぎり太陽光発電設備の被害は少ないようです。しかし災害に備えて自立運転の方法を再度確認し、念のため太陽光発電協会(JPEA)のホ-ムペ-ジで「災害によって被害を受けた場合の太陽光発電システム取り扱い上の留意点」もご一読下さい。

■感震ブレ-カ-
 東日本大震災における本震による火災全111件のうち、原因が特定されたものが108件。そのうち過半数が電気関係の出火でした。(2011年東日本大震災 火災等調査報告書より) あまり知られていませんが地震後の停電から復旧した際に通電火災が生じるケースがあります。
(事例その1)
 地震で本棚が倒れ、雑誌が電気ストーブ周辺に散乱→停電した状態から通電し、ストーブが作動→紙類に着火し火災が発生。
(事例その2)
 家具が転倒し、「電気コード」が下敷きなどで損傷→通電の瞬間、コードがショート→散乱した室内で、近くの物に着火
 こうした事故を防ぐのに有効なのが地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止める『感震ブレーカー』です。たとえば、分電盤にセンサーを内臓したもの(約5~8万円)や分電盤に後付けするもの(約2万円)など電気工事を伴うもののほか、バネの作動や重りの落下によりブレーカーを落とす簡易タイプ(4000円程度)など電気工事が不要なものもあります。


 静岡県に住む私たちにとって、決して他人事とは思えない地震。その備えは耐震性の高い建物を建てる事はもちろん、こうした機器類の正しい設置も重要です。エコキュートの設置方法の確認をして欲しい、感震ブレーカーについて話を聞きたいなど各種ご要望はお気軽に弊社にご連絡ください。
それではまた来月お会いしましょう。

㈱建築工房わたなべ 代表取締役 渡邉泰敏

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