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2009年8月号より |
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皆さんこんにちは渡邉です。
もう8月なのに未だ梅雨も明けず、じめじめと暑い日が続いています。今回の『ひげ日記』は地震についてです。
皆さんは、日本で起こる地震は大きく分けて2種類しかないことをご存じですか?それは地表近くの『活断層による地震』と『プレ-トによる地震(浅い場所や深い場所でのプレ-ト内部破壊による地震とプレ-ト境界型の地震)』です。活断層という言葉は、阪神淡路大震災を引き起こした原因の一つが淡路島北西部を走る活断層だったということでクロ-ズアップされた言葉です。活断層とは約100万年前より新しい時代に繰り返し動いた形跡のある断層のことで、今後また活動する可能性のある断層です。活断層の活動度を評価することで、そこを震源として発生する地震の予知に役立つと考えられています。この活断層が日本のどこにどのようにあるのかという地図を国土地理院が本年7月1日よりネット上で公開を始めました。この『都市圏活断層図』という名前の地図で富士市を見てみました。そこには富士市宮下の西側の富士川町あたりから松岡の西を通り岩本の西側、さらに滝戸の西をあがり、大きく左へ曲がり富士宮市山本の東から野中の東そして大中里へ伸びる活断層を確認することができます。ここには、全国の活断層の地図が載っていますので、皆さんも住まいの近くに活断層があるかどうか是非一度ご確認下さい。
さて、プレ-ト型地震についてですが、静岡県は日本に関連する4枚のプレ-ト全てが地下で接しているという大変特異な場所にあります。日本列島の太平洋側では、プレ-トの潜り込みによる地震がかなり正確な周期で繰り返し起こっています。フィリピン海プレ-トが潜り込む地域では、100年~150年の周期で、ほぼ同じ場所で、ほぼ同じ規模の地震が繰り返し起こっています。 静岡より西側では1944年の東南海地震や1946年の南海地震が発生し、この地域の地震エネルギ-は放出したと考えられています。しかし駿河湾から御前崎では1854年の安政東海地震以来大地震が無く、地震エネルギ-は蓄積され、空白域と呼ばれ、近い将来、巨大な東海地震の発生が予想されています。 日本地震工学会の論文によりますと、木造2階建ての場合、建築基準法レベル(性能表示耐震等級1程度)の住宅の場合は、震度7の地震の揺れで倒壊する確率は28%、弊社で推奨している耐震等級3レベルの住宅の場合、震度7の地震の揺れで倒壊する確率は3.5%だと言うことです。建築基準法という法律は、建物の最低基準を定めたものにすぎません。この基準を守って建てた家は合法ですが、私はその程度の耐震性能の家ではあなたの大切な家族や財産を守ってはくれないと考えています。これまで建築工房わたなべでは耐震性能を確保した上で、省エネな住まい創りをめざし、『地震に強く住む人と地球にやさしい家づくり』~快適で省エネのできるエコハウス~というスロ-ガンの元、家造りを進めてまいりました。今後も最初にあるべき性能として耐震等級には拘りつづけた家創りを進めていきたいと考えています。
私たちの力で地震を止める事はできませんが、地震の時に家族の身の安全を守る安全な家を創る事は出来るのです。
阪神淡路大震災からかなり時間も経過し防災意識が薄れてしまっている今、非常持ち出し袋の確認や家具の固定、更には家の耐震性能について考えてみては如何でしょうか?自分の身は自分で守るしか無いのですから…。詳しい情報は下記のホ-ムペ-ジをご覧いただくか、弊社までお問い合わせ下さい。
電子国土でみる都市圏活断層図 http://www1.gsi.go.jp/geowww/thedkd/d_afmua/province_index.php
静岡県地震防災センタ-
http://www.e-quakes.pref.shizuoka.jp/index.html
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㈱建築工房わたなべ 代表取締役 渡邉泰敏
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