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 富士市の工務店 ㈱建築工房わたなべの、楽しくて、自由で、かしこい家づくり

ひげ日記TOPICS

「住宅版エコポイント復活!!」
    (心ほっこり2016年10月号より)
column


みなさんこんにちは、渡邉です。気がつくともう10月、今年も残すところ3ヶ月です。個人的には、やり残しの多い一年とならぬよう、年末に向かってエンジン全開で走りきりたいと思います。さて、今月号の「ひげ日記」は第2次補正予算で成立予定の「住宅ストック循環支援事業」について、みなさまにお話させて頂きます。目玉は以前実施された住宅版エコポイントの復活です。今回のご案内はあくまで予算成立を前提とした現時点での情報です。今後変更の可能性もありますのでご了承下さい。なお、以下に記載の(  )の金額は補助額を表しています。


■エコリフォーム
 以前行われていたエコポイントの第三弾。補助額は対象工事ごとに次の①から④に定める補助額を合計した額となります。ただし、①から③のいずれかの工事に係る補助額の合計が5万円以上のものに限る。限度額は30万円、耐震改修を行う場合の補助限度額は45万円です。

①開口部の断熱改修 
・ガラス交換(ガラス1枚あたり3,000円~8,000円)
・内窓設置(1箇所あたり8,000円~20,000円)
・外窓交換(1箇所あたり8,000円~20,000円)
・ドア交換(1箇所あたり20,000円または25,000円)

②外壁、屋根・天井または床の断熱改修工事
 外壁、屋根・天井または床の部位ごとに、一定の使用量以上の断熱材を使用する断熱改修。各部位の全面改修はもちろん、部分改修も対象となります。(部位ごとに18,000円~120,000円)

③設備エコ改修
 以下のエコ住宅設備のうち、3種類以上を設置する工事。台数によらず設備の種類に応じた補助額を合計した額。
イ.太陽熱利用システム(24,000円)
ロ.節水型トイレ(24,000円)
ハ.高断熱浴槽(24,000円)
ニ.高効率給湯機(24,000円)
ホ,節湯水栓(3,000円)

④上記①~③のいずれかの工事と併せて行う以下の工事
A.バリアフリー改修工事
手すり設置(6,000円)、段差解消(6,000円)廊下幅等拡張(30,000円)
B.エコ住宅設備の設置
エコ住宅設備のうち1種類または2種類を設置する工事。補助額は上記③と同額。
C.木造住宅の劣化対策工事
木造住宅において実施される劣化対策工事。ただしリフォーム瑕疵保険への加入が条件。小屋裏に換気口や点検口を設置、浴室のユニットバス設置、脱衣室の耐水性仕上げ、外壁の軸組等及び土台の防腐防蟻措置、土間コンクリート打設、床下点検口設置(工事箇所数によらず工事種類により3,000円~120,000円)
D.耐震改修工事
現行の耐震基準に適合しない住宅を、現行の耐震基準に適合させる工事。(150,000円)
E.リフォーム瑕疵保険への加入
エコリフォーム対象工事に併せてリフォーム瑕疵保険に加入する場合。(11,000円)

■良質な既存住宅の購入
 次の①及び②を満たすこと。
①.40歳未満の者が、既存住宅を自己居住用の住宅として購入すること。
②.①の売買に際し、建築士によるインスペクション(住宅の診断)が実施され、既存住宅売買瑕疵保険が付保されるものであること。
 インスペクションに係る補助額は5万円、エコリフォームと合わせた補助限度額は50万円、耐震改修工事を行う場合の補助限度額は65万円。

■エコ住宅への建替え
 耐震性を有しない住宅等を除却した者または除却する者が、自己居住用の住宅としてエコ住宅(断熱性能または一次エネルギー消費量等の基準を満たしたもの)に建替えする場合。補助額は30万円。長期優良住宅の認定取得等、条件により10万円または20万円の加算あり。


 紙面の関係で記載しきれない条件等もありますので、詳しくは弊社まで電話やメール等にてお気軽にお問い合わせ下さい。おすすめは、リビングや寝室の窓に内窓を追加する工事です。手軽で断熱や遮音の効果も高く、さらに補助額も多いので以前実施されたエコポイントの時も人気のあったものです。今回も予算が終わり次第終了という事になると思いますので、リフォームをお考えの方はこの機会にお早めに検討されてはいかがでしょうか。

 それではまた来月お会いしましょう。


㈱建築工房わたなべ 代表取締役
 渡邉泰敏
2016年9月
「熊本地震の被災地を訪れて」
2016年8月
「ポケモンGO(Pokemon GO)」
2016年7月
「設備機器の地震対策」
2016年6月
「繰り返しの大地震にも耐える家」
2016年5月
「今すぐできる地震対策」
2016年4月
「電力小売全面自由化」
2016年3月
「ZEH(ゼッチ)元年」
2016年2月
「お薦めの本」
2016年1月
「2016年 注目のイベント」
2015年12月
「本格的な低炭素時代へ」
2015年11月
「太陽光発電について考える」
2015年10月
「マイナンバ-制度」